色々と世間を賑わせているHUAWEI(華為)ですが、名前からして「中華の為」ってネットでも叩かれていますね。
日本では、不買運動までは発展していないので、公共のネットワークハブや常時使いの携帯端末は心配だけど、個人のタブレット端末ぐらいまでなら容認かなぁって勝手に解釈してみました。でも、有事の際に妙な動作をしたら本当に怖いですね
そんなことの無い様に祈ります。
しかし・・・
10インチタブレットでコストパフォーマンスを比較してゆくと、Mediapadに行き着いてしまうというマジック 🙄 タブレットって利用者の割に選択肢が少ないなぁって感じます。購入の為に色々と比較したのですが、日本のメーカーには戦略が全く感じられなかったので、非常に残念。
(ってもほとんどが海外で作っているのだから微妙ですが。)
高すぎず、重すぎず、遅すぎず、かゆいところに手が届く10インチタブレットって事ですね。
気になるスペックは、
OS | Android 8.0 |
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プロセッサ | HiSilicon Kirin 659/2.36GHz 4コア+1.7GHz 4コア |
メインメモリ | 64GBモデル:4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC(最大256GB) |
ディスプレイ | 約10.1型WUXGA IPS液晶 |
解像度 | 1200×1920ピクセル |
バッテリー容量 | 7500mAh |
カメラ | 有効約800万画素 (イン・アウト) |
Wi-Fi | Wi-Fi: 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 / 5 GHz) |
サイズ | 約243.4(幅)×162.2(高さ)×7.7(奥行き)mm |
重量 | 約480g |
ハイエンドのM5 Proと比較するとCPUや画面解像度、カメラ解像度などのスペックを下げた廉価版ですね。価格はProが約5万円、liteが約3.2万円、35%ダウンの価格ですから、それなりのスペックってなるのですが、使用する環境やマシンに求める要求を考えると、価格差以上のパフォーマンスをliteに感じました。
利用するシーンの多くは、自宅での動画再生ですから余裕どころかオーバースペックかもしれませんね。
本体ストレージ64GBです。外部ストエージに本や映画のデータをダウンロードしたかったので、128GBのmicroSDカードも購入しました。
こちら
256GBまでサポートされていますので、容量がほしい方は、microSDXCで検索すると200GBや256GBなんかで検索出来ます。
もうちょっと使い込んで、4チャンネルスピーカーシステムも楽しんでみたいと思います。
ではでは、