転勤族のおいらは、東京で独り暮らしを初めて2年が経過しました。外食が多いのですが、少ない小遣いを有効に利用するためには自炊も欠かせません。お米は炊飯器で炊くだけなので簡単ですが、料理をしたことの無かったおいらが、自炊のための料理を作るようになって色々と試すようになったことは自身でも驚きです。
簡単なおかずを10分程度で作るって事がこのところの目標で、家に帰ってから寝るまでの間にささっと作って食べられるおかずを求めています。
お味噌汁はこのところの代表格で、具を冷凍しておけば、お湯の中に入れてほんだしで煮込んで、味噌を溶いておしまいという簡単でおいしく食べられるのです。刻んだ具は、エノキ、大根、油揚げ、ネギ、タマネギなどで、最初は冷凍したらぱさぱさになってしまうかと思ったのですが、試して見るとそこそこ食べられます。
単身赴任のお父さんの強い味方「味噌汁」家庭の味を遠く離れた赴任地で再現することも夢ではありませんね。
しかし、東京には赤味噌があまり売っていなくて・・・。
- 水・・・400cc
- 本だし・・・小さじ1
- 味噌・・・大さじ3
- 具・・・冷凍刻み野菜色々