仕事中はバッテリー駆動で、スリープを頻繁に利用していますが、時折どういうタイミングなのか?スリープが解除されてしまい、
バッテリー切れ
なんてことになることがあります。
ネットで調べると皆さんが悩んでいるようで、解決策も公表されていました。
Windows10 の作業方法は次の通り
- スタートメニューで右クリック(2本指タップ)
- コントロールパネルを開く
- 電源オプションを開く 検索窓で「電源オプション」
- バッテリーのプラン LAVIE プラン設定の変更を選択
- 詳細な電源設定の変更を選択
- +スリープ +スリープ解除タイマーの許可
- バッテリー駆動を無効にした
取りあえずこんな風にしてみた。
ところでスリープ解除時の動作を、イベントビュワーで確認すると
ログの名前: System
ソース: Microsoft-Windows-Power-Troubleshooter
日付: 2016/03/05 2:04:12
イベント ID: 1
タスクのカテゴリ: なし
レベル: 情報
キーワード:
ユーザー: LOCAL SERVICE
コンピューター: ■■■■-HZ750
説明:
システムは低電力状態から再開しました。スリープ時間: 2016-03-04T13:45:57.
スリープ解除時間: 2016-03-04T17:04:10スリープ状態の解除元: タイマー – Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク ‘Maintenance Activator‘ を実行します。
となっていました。どうやらWindowsアップデートで再起動をしている様で、デフォルトで夜中の2時に実行することになっているので、今回はそれが原因だろうと思われます。
ただ、昼間仕事中にも症状が現れることがあるため・・・。これがやっかいで、充電器持ち合わせていないと仕事が出来なくなってしまうので、非常に迷惑な問題です。
ということで、スリープ時のタイマー解除をすべて無効にしてみて、時々自発的に再起動をすることで問題を解決できないかと考えてみました。
この設定で様子を見てみようと思います。