何年目だろう、ほぼ日手帳今年も注文しました。
14年にヌメ革を注文してすでに2年、ずいぶん焼けて色が飴色に変わってきた。雨にぬれてしまったときのシミや手の汚れでこすれた黒ずみがだんだん変化して世界に一冊のカバーになってきている。
ヌメ革の狙いがそもそもそういうことなので、シミや汚れも含めてそれなので、きっと買った人みんながそういう楽しみ方をしているに違いない。
ヌメ革のカバー、毎年販売されているのかと思ったら、そうでも無いようだ。
今年のカバーを見てみたが、ヌメ革のオーソドックスな物は販売されていなかった。
ほぼ日手帳は結構何でも書いてしまう。仕事の事や家族のこと、自分の気持ちとか色々書いてしまう。なるべく嘘は書かないようにと思うのだけれど、嘘も書いてしまう。ブログと違って誰も見ないのに、嘘を書いても仕方が無いのに・・・。
何でだろうね。
今年もあとふた月で終わってしまうのだなぁ。
今年も何もできなかったなぁ
来年こそは! って、あすなろはだめだって子供の頃あんなに言われたのに、結局明日は檜になろう何だよなおいらの人生は。
ありがとう、日手帳。