冬休みの間に暇な時間を利用してRAW現像について色々と勉強をしてみた。
一眼レフカメラの醍醐味は、RAW現像にあるらしい・・・? よく知らんが。
で、最初はLumix純正の現像ソフトをダウンロードして使ってみたのだが、最新版がうまく動作しない。インストールするとアンチウイルスソフトが動いて、アドウエアーみたいな動作をするdllを消してしまうみたい。。。? 古いバーションなら動作できたので、そちらを利用した。
SILKYPIX Developer studio 4.4SE
これでも十分面白さは伝わった。現像とはうまく言ったものだ。昔銀塩フィルムの時に味わった感光紙への焼き込みみたいな感覚で色々遊べることがわかった。
1枚のデータから色々な写真が出来上がって、時間を忘れて楽しんでしまった。
次に有料版のソフトをダウンロードしてみた「Luminar4」AIが組み込まれていてFSXさながらの出来映えだ。昼間の写真が夕焼けの写真になったり。曇りの写真が青空になったり。
う~ん、もう写真の枠を超えているようにも思うが・・・。?
単純に、被写体を探して構図を決めて撮影するだけではなく、その写真を利用して組み合わせることで、別のものへ進化させているようだ。本当ならそこに芸術的な作品と昇華することが望ましいのだろうが、おいらのセンスではそんな大それた事にまで発展することは無いように感じた。
もう少し時間があるので、楽しんでみようと思う。?
ではでは、