タブレットでも、キーボードが使いたい!
そこで、タブレットに合わせて、キーボードを購入することにしたのです。
という事で、早速ショップへ、最近の端末はスマホが主流で「キーボードは少なくなってしまったのだろうなぁ」と思っていたのですが・・・。コンパクトタイプのキーボード、種類も色々そろっていて捨てたもんじゃ無いです。
今回選択したキーボードは、三つ折りで、折りたたみサイズが158.6×90.5×15.8というちょうど手のひらサイズのキーボード3Eから発売されているTENPLUSと言うBluetoothキーボードです。
スタパ齋藤さんもWebでよさげな評価をしていました。?
<フルキーボードなのに折りたためる! 3Eの「TENPLUS」>
うれしいのは、広げたサイズ278mmの中にテンキーが装備されている事!
数字を入力するときに、とても効率よく入力が可能です。「フルキーボード持って歩ける」は、報告書作成したり、データ編集したりするときに便利で、さらにタブレットでそれらの事が完結するから、出先にパソコンを持ち歩かなくても良いって事に!
ノートパソコンのモバイル性はだんだん低くなってきました。もはやほとんど持ち歩くことが無い。。。自宅デスクトップと化しています。
フルキーボードですが、超ミニサイズなので、入力してみると結構ミスタッチが発生してしまって、特に右手小指付近の操作が慣れが必要で、おいらは長棒(ー)が=を叩いてしまうミスタッチを連発しています。?
マルチOS対応という事で、Android、Windows、iOSに対応していて、端末も登録した3台を、ファンクションキーで簡単に切り替えられるので便利だと思います。?
先ずは、手元にあるM5Lite10(AndroidOS)にペアリングしてブログの入力を試して見ましたが、入力時の遅延も感じずとても快適です。
フル充電で連続使用約30時間、待ち受けで50日という忘れそうな長さ、説明書には「長期間ご使用にならない時は、2ヶ月に一度本製品を充電してください」って。
アレ?
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ファンクションキーと合わせて、コピーやペーストも出来るのだけど、ついついWindowsのショートカットを使ってしまうので、コントロールキーを主に使用してしまいますが、使えています。 😉
タブレットのケース付きキーボードは重いしかさばるなぁって貴方には、快適な環境に満足できる一品かと・・・。
ところで、重量と言えば、、、
キーボード、ケース込みの本体重量は322gでした。(本体は196g実測)
M5Lite10のケース込み重量が692g 合計すると1014g
Lavi Zeroの重量が945gう~ん 両方持ち歩くと逆に重い・・・?
やはり、M5Liteの重量は少し気になるところですね。タブレット本体の取り回しの良さを考えると、ノートパソコンよりは良いのかもしれませんが。
ちなみに、キーボードをケースなしで持ち運べば、合計重量889gとノートより軽くなります。
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ショックなのは、秋葉原の店頭より断然Amazonの方が安い!ポイント還元って、いつ使うか分からないポイントより、おつりの方がうれしいですよね。
ではでは、
PS:日本語英語の入力切り替えについてメモしておきます。
Comand+スペース=入力切り替え
Shift+Ctrl=日・英 切替
その他:Ctrl+U,I,O,P などWindowsショートカット利用出来ています。