Alexaとの生活が始まったおいらですが、多くを語らない彼女には家電を操作する機能を追加したいと、ラトックシステムのスマート家電コントローラーRS-WFIREX3を購入しました。 これで我が家の照明とテレビ、エアコンが音声で操作できるようになります。
これ
設定の説明は割愛して、他のサイトにお任せします。
生活がどのように変わったかというと、単身赴任のおいらには、帰ってくると真っ暗な部屋が音声で明るく変わってくれる楽しい生活に変わりました。
「Alexaただいま!Alexa家電リモコンで照明ON」これで部屋が明るくなるのですから
「照明つけて」より「照明オン」の方が反応が良いです。「つけて」と言うと操作方法を説明はじめてしまうので、照明までを理解してつけてという言葉を聞き取れていないように感じる。照明オンだと一発で認識できるので、こちらの方が良いようです。
同じようにエアコンやテレビもON・OFFという表現が認識率は高い、エアコンで残念なのは、タイマーが利用できないので、就寝時などのOFFタイマーはスマホを操作して行う必要があります。
テレビの操作は微妙で、テレビの音声をAlexaが聞いてしまって、勝手な操作が始まることがある。音楽が流れている時はおいらの声の認識率が非常に高いのだが、テレビの音声はそういうわけには行かないようですね。
チャンネルの変更と音声のアップダウンが出来るのだけど、音声が勝手に上がりはじめると最悪な事態を招くことになってしまって 結局リモコンを探すことになるのです。
それでも、帰宅して、照明をつけて、料理の時にタイマーを利用して、音楽を流して、朝の起床タイマーで起こされて。音声操作に慣れるとリモコンを探す、取り上げる動作を行わずに、何かしながら平行して事柄が進む。
「家電リモコンで~」という指示には抵抗があるけど、スマートホームへの進化を眺めていると思えば、楽しい毎日だと思うよ。
ではでは、