テント泊で登山の時、麺類でも良いのだけど、やっぱりごはんが食べられるとうれしいです。普段使うコッフェルでもお米を炊くことが出来るのですが、飯盒を使うともっと簡単においしいご飯が炊けるらしいので、購入してみました。
アルミの簡単な作りです。
買って届いた新品は、フタと本体の縁にバリがあって、手が切れそうなので、#100~300ぐらいのペーパーで軽くこすってバリを落としました。アルミ製の本体はコーティングも何もされていないので、焦げ付きやすいです。
米のとぎ汁を入れて一旦煮てやるとコーティングが出来て焦げ付きにくくなるそうです。
愛用しているアルコールストーブにかけて火入れしてみました。
良い雰囲気です。
さぁ、今年の冬山はどこへ行こうか!