2016年3月 残雪期谷川岳 関東から公共交通機関で日帰り登山

先日、大雪の為タイムアウトで途中下山してしまった(前回記事)谷川岳に、もう一度行ってきました。ルートは前回と同じ上越新幹線上毛高原~バス~谷川岳ロープウエイです。

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避難小屋から山頂を目指す。ホワイトアウトも幾度か

今回は時間的な問題は発生していなかったのですが、天候が思わしくなく。小雪のちらつく天気、山頂はガスがとれること無く、避難小屋から上では時折ホワイトアウトするような天候でした。とても残念。

それにしても、雪山とは思えないほどの人でした。都心から近いとこんなに山好きが集まるのかと驚きです。

 

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熊穴沢避難小屋

先月訪れた際は、すっかり雪の下だった避難小屋も雪解けを迎え屋根が見え始めていました。幾度か来ていると言う方のお話だと、例年に比べるとだいぶ雪が少ないそうです。

雪洞訓練の登山部の方が大勢見えて、避難小屋より少し南側、尾根の西面におりて雪洞を作ってました。冬期に公共交通機関で西黒尾根を登ることを考えると、日帰りが難しいので、(バスに間に合わないような気がするので)雪洞も有りかな?と思われます。おいらも雪洞登山してみたくなりました。

9:25 天神平スタート 10:10避難小屋 そんなに早くないペースですが、休憩時間も加えていますから、おいらにとっては悪くないペースです。

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天神ザンゲ岩(だと思う)

天狗の留まり場を越え少し登り天神ザンゲ岩と思われる場所に11:00 このあたりからガスがひどくなって方の小屋までのルートがわかりにくくなってきました。ホワイトアウトも幾度か、踏み跡もうっすらと雪が乗って気を抜くと分からなくなりそうな感じでした。周りには声がしているので、前後どこかに人はいる気配がするのですが、ガスで見えない状態です。

肩の小屋
肩の小屋

 

最後の急登を登り切ると左手に肩の小屋が見えてきます。ガスがひどいので声の方が先に聞こえて小屋が見つかる状態でした。結構雪も降っていましたが、風が穏やかな事が幸いです。

風が穏やかなため、気温もそれほど低くなく、ハードシェルの下は2枚のウエアで十分でした。

小屋の隣から少し右に進路を取って山頂を目指すのですが、おいらにとっては初めてのルートですから方向が不安です。ガスで斜面のどこに踏み跡があるのかも分かりません。ここから数分の事ですが、地図とコンパスで山頂を目指しました。

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山頂では全く眺望は効かず、四方がガスに阻まれていました。 ここから北へ稜線を歩くともう一峰の山頂オキノ耳があるのですが、このガスですから山頂のお楽しみは次回に取っておこうと、ここから帰路につきました。

11:30 トマノ耳山頂  この後、肩の小屋で簡単に昼食を取り下山開始

13:20 天神平 下山完了
14:00 土合口駅よりバスに乗車・・・の予定が、下山時にお話していた太田市のKさんが水上駅まで自動車に乗せて頂きました。感謝applause

在来線で東京へ帰ります。

雪とガスで眺望は望めませんでしたが、アイゼンがとてもよく効き、ピッケルとアイゼンを利用して壁を登ってみたりしました。良い山行きでした。

 

それでは、貴方様も良い山行きを!smile

 

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