厳冬期谷川岳(タイムアウトのため途中下山)  関東で公共交通機関で行く日帰り登山

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関東から行ける日帰り登山、2月は11日の祝日を利用して群馬県の谷川岳へ行ってきました。

6:36 東京発 JR新幹線Maxたにがわ401号乗車
7:53 上毛高原到着 東京から一時間程度ですから便利です。人気の秘密も分かります。祝日なので指定席が満席で自由席に乗車しましたが、この新幹線二階建ての新幹線で、通勤利用者が多いと昔聞いた覚えがあります。自由席の数が多く、少し早い時間で並べば十分座ることが出来ました。東京駅始発ですし。ilovemoney自由席だと少しだけお値打ちです。

上毛高原駅から出ると正面にすぐバス乗り場があります。1番乗り場
8:00 谷川岳ロープウェイ行きのバスに乗車します。冬期にもかかわらずほぼ満車状態、乗り合いバスなので、登山客以外の人も乗ってきます。(関越交通の乗り場はこちら
8:45 予定通りに谷川岳ロープウエイ乗り場に到着、チケット売り場へ向かいます。
乗車料金は1,150円でした。(下車時の支払い、プリペイドカード不可)

数日前からの豪雪で、このあたりも一気に積雪量が増しました。今日は雪崩の発生する可能性が高く、山肌のトラバースは注意が必要です。豪雪の影響で今朝はロープウエイが休止していました。昨日は一日運休だったそうですが、本日は10時からの運行とのこと、出発1時間遅れ、さらに尾根までのラッセルが想像されるため、バスで帰るおいら達は山頂へ向かうのは難しいかもしれません・・・。このときこんな予感は後で的中しました。

160214-104259_Rロープウエイの駅、チケット売り場の近くに登山届けのポストと用紙が設置されています。専用用紙が用意されているので、又来る人は持って帰ると家で書いて持ってこられますよね。切り取ると下山届にもなります。

天神平スキー場には10時40分到着1時間遅れのスタートとなってしまいました。天神平スキー場を北側へ出ると、登山口の標識がありました。スキー場の北東を田尻尾根まで登ります。夏道だと尾根を乗り越えてトラバースするようですが、雪崩の危険もあるので田尻尾根を天神尾根まで上り詰めて天神尾根を歩きます。

今日は豪雪の後の初日だったので、ラッセルを覚悟していたのですが、数本早くロープウエイに乗車された登山者の中にラッセルの上手な方がお見えになって、ものすごいスピードで天神尾根まで詰めてしまいました。お見事でした。 🙂

10:55天神尾根の分岐1時間遅れです。登山者も多く、スピードもまちまちなので、山頂へ向かうのは時間切れになるかもなぁと思いながら先へ進みます。2つほどピークを越えたところで左斜面をトラバースする道がついていたのですが、その先で雪崩が発生しており、3名の登山者が巻き込まれていました。surprised

幸い怪我も無く、50メートルぐらい流されてしまったようでしたが、自力で復帰された様です。おいら達を含む一団は、そこから道をつけ直して稜線へ戻る事になったのですが、トップの方がラッセルに苦戦して、避難小屋に着いたときには既に2時間遅れ・・・。

アウトです verysad

残念ですが、本日はここまで、ここから山頂を目指すと天神平までの下山を含め、夏道でも3時間ぐらいのコースタイムが必要す。おいら達は16時のバスに乗る必要がありますので、避難小屋は11時までに通過出来なければバスに乗り遅れることが予測されてきます。 😥

避難小屋から先を見ると、大勢の登山者が行列で歩いています。昼飯を食べながら眺めていましたが、とてもコースタイムで山頂への到着は無理に見えましたから、今日はここまでとして、下山を開始しました。 sad

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下山、ロープウエイ駅には14:10時頃についたのですが、なんと!16時までバスがありません 😯  バス停に人が並んでいたので14:55のバスに乗ろうと並んだのですが、いっこうにバスが来ません、友人がもう一度時刻表を見ると◎のマークが・・・。4月1日以降の運転とト書きに・・・。次のバスは16時ですsweat

土合まで歩くことにしました。土合の駅も電車が少なく、15:34に水上行きがあるので、2Kmぐらいの距離を歩きました。歩き始めトンネルのあたりまで来たとき、

「乗っていきますかぁ?」と、声をかけてくれる方が、お言葉に甘え、土合の駅まで乗せて頂きました。感謝 🙂

土合の駅も本数が非常に少なく、15時台の後は17時まで電車が来ません、タクシーを利用することになりますが、コストがかかりますから、注意が必要です。水上駅までで、東京~上毛高原ぐらいの料金5,000円がおよその目安だそうです。高いですよねぇ・・・sweat

帰路は、ローカル線で帰ることにしました。

15:34 土合駅~水上駅 土合駅無人駅なので、車内で切符を買うとJRで東京まで支払いが可能です。スイカでも決済できますが、切符を発行されるので、出口は切符で出ることになります。
15:53 水上~高崎
16:59 高崎 JR高崎線 小田原行き
18:55 東京駅着

帰路、電車の中で色々と時間を検証して見ました。
谷川岳のバスは16:56が最終ですから、逆算すると16時20分頃、天神平でロープウエイに乗ればぎりぎり間に合う予定です。

万が一を考えて、保険をつけると、もう一つ前のバスが、16:00ですから、15:20頃の天神平が最終でしょう。
登り避難小屋から山頂を往復して天神平までの行程時間が3時間45分(夏コースタイム)を考えると、やはり遅くとも11:00には避難小屋を通過しておかなければバスに余裕が無くなることになりそうです。やはり普通のスピードでは、9:00スタートで遅れなく往復しないと余裕を持った登山は難しいと思われました。no

地元の方達が、避難小屋あたりでお弁当を広げて、大休憩していましたが、お話を伺うとやはり下山後のバスが乗れなくなるからだと言っていました。おいら達より早く避難小屋を帰路に向かった方もおられたので、14:05のバスに乗られたのかもしれません。逆にゆっくりコッフェルを出してくつろいでいた方は16:00のバスまでのんびりと言うことかもしれません。

電車とバス、公共交通機関を駆使して登山を楽しむ。スケジュールを立てて考える時間もとても楽しいです。

今回、谷川岳は途中で下山となってしまいましたが、素晴らしい勇姿を眺めることが出来ました。もう一度時間を使って山頂を目指したいと思います。

では、良い山行きを!victory

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