2015年8月 雲ノ平黒部源流縦走

150812-114220suisyo0008月のお盆休みを利用し三泊四日で、雲ノ平から双六岳への縦走を行った。

前日、名古屋から高速バスで富山駅へ行き、駅前のビジネスホテルで前泊した。富山駅は新幹線の開通で改装され、駅前も近代的なデザインに生まれ変わっていた。

翌朝、富山駅前のバスターミナルから折立への直行便へ乗車する。キャンセルが有れば当日でも乗車出来るらしいが、ネットで予約出来るので予め予約を行っておいた方が安全だ。当日もキャンセル待ちの乗客が数名いたが、おいらの乗った一番の出発には乗れなかった。

富山駅から2時間程度で折立ちに到着。途中道の駅のようなところでトイレ休憩が有る。遠く立山を眺めながらの2時間はあっという間だった。

8:20 折立に着くと雨は降っていないが空はグレーで雲行きは悪い、明日からは雨模様の予報だった。このところ天候に恵まれない山行きが多い。雨男になってしまったのだろうか? 😥

大きな桧(?だったと思う)の横を抜けて急坂を1時間ぐらい歩くと視界が開け、三角点にたどり着く。そこには椅子が設置されていて大勢の登山者が腰を下ろして休んでいた。

7月の山行きの際に、足を濡らしてしまい、そのまま歩いたせいでマメを作ってしまった。今回や用心してワセリンを足の裏に塗って摩擦を逃がすことでマメ対策を行ってみたが、1時間程度の歩行ではびくともしない。念のため休憩の際、もう一度念入りに縫っておくことにする。当初の予定は太郎小屋まで歩いて泊まる予定だったが、明日の天候を考えると薬師沢まで下って宿を取った方が良さそうだと判断した。先を急いだ。

11:25 太郎平小屋、左手に薬師岳を眺めながら高原を歩くとやがて薬師台ら小屋に到着した。このルートでは、登山届けをここで提出するらしい。窓口のお兄さんに届けを提出して、薬師沢小屋まで予定を変更すると告げた。

太郎平を出ると、すぐに急な下りになる。

先程登ってきた高度を全部下ってしまうぐらいの勢いで下る。
遠く沢の音が聞こえ始めやがてその沢の音が大きくなると最初の徒渉点へたどり着いた。簡易的では有るが、橋が架かっているので靴を脱いで徒渉をせずに沢を渡ることが出来る。雨でどのくらいの増水が有るのか分からないが、明日の雨を渡るより今日の曇りで通過した方が良いに決まっている。そんな思いで先を急ぎいくつかの徒渉点を越えた。

徒渉点をいくつか超えるまではほとんど高低差が無くのんびりとした山行きとなった。最後小屋までの数メートルが急な下りだったがすぐに山小屋の屋根が見えてきた。

14:00 薬師沢小屋

小屋の前には鋼鉄製の赤い吊り橋が架かっていて、右手には上廊下が伸びている、イワナ釣りの太公望が多く、沢のあちらこちらからこの小屋へ向かってくる。宿泊者の半分は釣り師では無いだろうか? 国立公園内で釣りを容認している場所は多くないと聞くので、彼らにとってここは天国なのだろうと思った。

今回の縦走は雨になることが高い確率で予測出来たので、テント泊は行わず、素泊まりで小屋を利用することに決めていた。いつもより5キロ以上は軽いザック、約6時間の行程も全く疲れを知らず、ワセリンのお陰で足の痛みも全く感じなかった。

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